末期がんとは

末期がんとは言い方が悪いですが「治療の方法がほぼ無い、又は通常のガン治療をしたら身体の体力を奪って死期を近づけてしまう状態」を言うわけです。末期がんと平たく言えば「治療のしようが無い状態」です。今の医学では、どんな症状でも治療をして治る可能性が有る方は入院させてでも治療をする事が多いのですが、手の施し様が無い状態ですと入院させず訪問看護師や医師の往診で対処して自宅で養生させると言う場合が多いと思います。OOさんのおばあ様が日赤の病院から「もううちでは看られないので自宅で点滴してください」と言われたそうですが、以上の理由だと思います。つまり病院で入院加療しても自宅での加療でも結果は変わらないと言う判断だと思います。そういう状態末期がんですと「ホスピス」に入院される事をおすすめします。「ホスピス」では基本的には治療はしません。が、痛み等に対しての治療をし、少しでもQOLの向上を目的の治療はするそうです。

末期がんの症状について

末期がんの症状を見舞った人にはご存知だと思いますが、末期がん患者を苦しめる最も大きな身体的問題は「痛み」です。そのほかの症状は「食欲不振」「腹部不快感」、「全身倦怠感」「はきけ」「嘔吐」「呼吸困難」「不眠」「便秘」「口がかわく」などがあります。また病気の部分からの出血で、吐血したり、便に血液が下りるなどがみられるそうです。末期がん症状の、出血は患者さんや、家族の人が大きなショックをうけます。出血が予想されるときは、ドクターはその可能性があることを知らせておいてあげるのがよいでしょう。それにしばしば、みられるのが、なかでも、肺炎など、が最も多く見られます。患者さんの抵抗力がおとろえていることから、起こりやすくなるようです。高熱がでて、これが、死亡の原因になることもあるみたいです。末期がん症状の患者には、抗生物質が効きにくくなるようです。

末期がんの治療とは

末期がんの治療の患者さんには、激しい痛みは医療上の緊急事態であり、ただちに対応しなければならないようです。末期がん治療には、抗不安剤(ジアゼパムなど)とモルヒネ(場合によれば注射)とを、同時に投与する必要があります。末期がん治療に、もし痛みがよくならないときは、1時間後に同じ併用投与を繰り返すし2時間後と4時間後に痛みの再評価をするようです。末期がん治療で、2回目以降の投与量は、前回の投与に対する反応をみて決めるみたいです。さらにパニック発作は最もよくある緊急事態であるようです。末期がん治療で、パニックを起こさせる根底にあるものは、恐怖であるわけですから、家族や信頼する看護婦が付き添ってくれていることが、何よりも助けになるのは、当然の事と言ってもいいでしょう。末期がん治療では鎮静薬も必要になりますね。そして大事な事は、末期患者を、正気な思慮ある成人として扱い、礼儀作法にそって接しつづける事でしょう。

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